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光井勇人の「偏差値11からの慶應英語攻略法」

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「志望校を決めよう!!!!(前編)」

2010年04月14日

光井勇人です!!!!!!!! 今、このエントリーを読んでいる人には、高校3年生や浪人生の人もいれば、高校2年生、1年生の方もいらっしゃると思います。
受験勉強を始めるにあたっていちばん最初にすること。
それは・・・「志望校を決めよう」ってことです。
なぜ志望校を決めることが大事なのか?
それは志望校を決めることで、勉強する上で、目標が明確になるからです。

皆さんは「アポロ計画」を御存知でしょうか?

今でこそ宇宙旅行や宇宙ビジネスなんていわれますが、今から約50年前からすると、人類が月面に到着しているなんて全く考えられなかったことなのです!!!!!!!!!!

もう1つ質問です。皆さんはジョン・F・ケネディを知っていますか?
第35代アメリカ合衆国大統領です。彼が「60年代末までに月面に人を送り込む」という声明を発表したのは1961年5月25日のことです。その演説の背景には、アメリカ人のスプートニク・ショックがありました。スプートニクは、旧ソビエト連邦が打ち上げに成功した人類初の人工衛星です。当時、アメリカ合衆国はまだ人工衛星の打ち上げに成功していませんでした。仮想敵国のソ連に先を越されたという思いが、アメリカ人の自信を叩き潰していました。しかもケネディの演説の1ケ月前に、ソ連は有人衛星の打ち上げにまで成功していました。ユーリ・ガガーリンが、肉眼で地球を見下ろした最初の人間になりました。

アメリカ中に蔓延していたそのショックを払拭するために、ケネディは月に人類を送り込む計画を発表したのです。アメリカ国民の心を奮い立たせるのに、それ以上に効果的な演説はなかったのです。「いつか」ではなく「60年代が終わるまでに」、つまり9年以内にその計画を達成すると期限を切ったのが、何より秀逸でした!!!!!!!!!

当時は人工衛星の打ち上げにすら苦労しているというのに、38万キロも離れた別の天体に人間を送り込もうというのです。しかも、9年以内という期限までありました。それこそ一般人の常識で考えれば、ほとんど不可能な目標だったはずです。けれど、不可能だったからこそ、それは高らかな雄々しい目標になることができたのもまた真実です。

(後編に続く)