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光井勇人の「偏差値11からの慶應英語攻略法」

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なぜ大学に行くのか?(2/3)

2010年04月28日

The ideal college would be a kind of educational retreat in which you could try to find yourself; find out what you like and want, what you are and are not good at . People would take various subjects, attend various seminars, not quite sure of where they were going,but moving toward the discovery of vocation,and once they found it, they could then make good use of technological education. The chief goals of the ideal college,in other words,would be the discovery of identity,and with it , the discovery of vocation.

(翻訳すると・・・)
理想的な大学は、一種の教育の保養所のようなところになり、そこで自分を発見し、自分は何が好きで、欲しいのか、そして何が得意で不得意かを探り出そうとするモノである。学生は様々な科目を受講し、様々なゼミに出席し、自分がどこに向かって進んでいるのかは完全に確信ができていないものの、天職の発見に向けて動いており、いったんそれを見つけると、技術教育をうまく活用することができるであろう。言い換えれば、理想の大学の主たる目的は、自らのアイデンティティーを発見することと、それに伴って、天職を発見することである。

上記の英文のパッセージは、慶應義塾大学環境情報学部1997年度(平成9年度)の2問目の長文の第9パラグラフから引用させて頂きました。慶應義塾大学SFC(総合政策学部・環境情報学部)はここ10年以上、英語は1000語超レベルの長文が2題出題され、空所補充と内容一致という問題形式から成っています。

この英文のタイトルは「The goals of education and their implications」(実は最後の問題はタイトルを選びなさいという問題)なのですが、この英文に初めて出会った当時、浪人生だった僕は、「なぜ大学に行くのか?」という問いに対する答えが自分の中で、少し、でも確かに垣間見られたように思います。

僕が引用させてもらったこの英文は、ほんの一部でしかありません。是非、一度、最初から最後まで通読することをオススメします!!!!!!! 慶應SFC志願者はもちろん、慶應を受験される方、他大学を志願されている方も受験時代に一読の価値ある英文だと思います!!!!!!!