WonderNotes 可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツ

光井勇人の「偏差値11からの慶應英語攻略法」

13

『安河内の<新>英語をはじめからていねいに』(2)

2010年07月02日

『安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに 1 入門編』が終わったら、すぐに、「2 完成編」に取りかかって下さい。「鉄は熱いうちに叩け」と言われます。「一気に」2冊目に突入して下さい!!!!!!!

そして「2 完成編」が終わったらもう一度「1 入門編」を復習して下さい。その復習が終わったら、次は同じように「2 完成編」の復習を徹底して下さい。前回でも言いましたが、大事なことなので何度でも言います。

とにかく、この2冊を徹底的に何度も何度も完璧になるまで復習して下さい!!!!!!!!

英語が苦手だという人は、概して、英文法が得意ではありません。しかし、英文法とは「英文を読むための法則」なのです。だから、英文法の勉強を無視して英語が読めるようになることはあり得ません!!!!!!!!!!!

僕は教科の中でいちばん英語が苦手でした。英文法が嫌いだったのです。僕は慶應受験をするにあたって、英文法の基礎が全くできてないにも関わらず、難しい読解の参考書やリーディングテクニック、長文読解のための背景知識の強化や過去問研究など、全く身の丈に合ってない勉強ばかりずっとしていました。慶應に受かりたくて、受かるために、いつも、参考書ばかり漁っていました。テクニックばかり研究していました。当時は慶應の英語問題は読解力を試す試験問題(内容一致問題)が多いので、英文法がたとえできなくても、単語力と読解力さえあれば慶應に受かると本気で思っていました。

ただ、それは大いなる間違いでした。

意外と浪人生って1年間という勉強時間が与えられたにも関わらず、英文法をおろそかにしたまま長文読解に向かって行く人って、多い気がするんです。確かに、英語の読解力を高めていくためには、「構文を把握する力」と「単語力の強化」は不可欠です。 浪人したら、英語の勉強時間は現役生より自然と増えるため、現役生より勉強時間が多い分、単語力が向上することによって、現役時代より、自分が知っている単語が多くなるから、長文読解において英語をなんとなく読めた気になることは多いです。でも英文法の基礎をしっかり理解していないと、いつまでたっても正確な構文把握をすることはできませんし、一文一文を正確に読むことはできません。一文を正確に読むことができなければ長文を正確に読めるようにはなりません。

英文法は、全ての分野の中での基本となるものです。

まずは、この2冊をていねいに。完璧にして下さい。

安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに 2 完成編 (東進ブックス) 著 安河内哲也

安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに 2 完成編

「(1)入門編」の内容を土台に講義を展開。基礎→標準→応用とどんどんステップアップし、一気に受験のレベルまで英語力を上昇させる。付録のCDには、絶対知っておかなくてはならない、でも、最初を逃せばなかなか復習しづらい、基礎英文法の特別講義を収録。